5/21は草加フォークダンスクラブ創立40周年記念パーティーにて、
賑やかしのお手伝いをしてきました。
あっさりと書きましたが40年!!長いですね!そんな長い歴史を持つ会の、しかも節目である周年記念のパーティーで演奏できるなんて有難い限りです。
弾いた曲は、
ハンボ・ヴェンネルナ様のデモンストレーションでEkebypolsla
ショッティス・ティル・茅野
タールオクセン
アマナーワルツ(ノルウェー)
ダス・フェンスター(ドイツ)
ランセーテルヴァルセン
アダのクヤヴィアク(ポーランド)
フリータイムでHolgalåten
と、スウェーデン以外のも含めて8曲を演奏し、ダンサーの皆様と楽しい時間をご一緒させていただきました。
よくダンサーの方から
「生演奏で踊るのは楽しい」
と仰っていただけるのですが、私達から言わせていただければ、
「ダンスの伴奏は楽しい」
です。
その場のあらゆる情報を感じ取り、音楽で提案し、それに対してダイレクトな反応があり、またそこで微調整をして再提案し、また反応があり、、、
この繰り返しで場全体を大きな一つの空間にしていく共同作業。
とても刺激的です。
コメント
今回、ポーランドのクヤヴィアクを初めて演奏しましたが、これまで弾いたことのあるマズルカやポロネーズ等と比べて一番ポルスカに近いような気がしました。
他のクヤヴィアク曲もちょっと聞いてみよう!