3/2浅草橋ボーノボーノで飛び入りライブ

偶然に偶然が重なって、とても楽しく素晴らしいひと時を過ごさせてもらいました。
そんな土曜日の夜の話です。


東京ヨハンソンのメンバーはもちろんのこと、日本中のニッケルハルパ関係者がお世話になっております。
Dulci Craft(ダルシクラフト)の井口さんに。
井口さんはダルシクラフトで楽器のメンテナンスをするリペアマンの他にミュージシャンとしての顔も持っています。
それがDulci Cafe(ダルシカフェ)です。
ハンマーダルシマーを中心としたユニットで、その音色とアイリッシュを中心としたナンバーで魅力的なステージをされます。
3/2はそのダルシカフェさんのライブを聴きに浅草橋のBuono Buono(ボーノボーノ)様へタマダとおりかさでお邪魔してきました。
軽く練習してから伺おうと楽器を持って行ったのがまさかあんなことになるとは。
全く知る由もありませんでした。


ボーノボーノ様は浅草橋の駅から徒歩5分程度。
お店の外観はちょっと気をつけないと見過ごしてしまいそうなほど普通ですが、一歩踏み入れるとそこは独特の世界。
山小屋をモチーフにしたような内装に、店内いたるところにあるメッセージカード。
そしてお面とか紙風船とか楽器とか。
壁全体に色々な「お客さんからのおみやげ(byマスター)」が並んでいます。
建物自体の作りもユニークで、それほど大きくはない店内に螺旋階段と普通の階段があります。
そして演奏は階段の踊り場でするというこれまた不思議な感じ。
一発でお店の魅力に引き込まれました。
実際に踊り場のステージは天井が高く、音がよく響きます。


本番より少し早めについてビールを一杯。
おかわりしつつマスターと話をしていたら井口さん登場。
唐突に「今日楽器持ってきてるなら弾いて」
なんと飛び入りライブのオファー。
しかもデュオ。
ダルシカフェさんがもともとトリ番だったので、まさに大トリ。
ビールが吹っ飛ぶくらいのエキサイティングな展開です。
それでもやるのが東京ヨハンソンです。
頼まれたら断りません。
ましてや井口さんからのオファーです。
断れるわけがありません。
急遽酒を抜きつつライブに備えます。


ミッシェルタウンさんフィドル・ホイッスル/ギターのデュオ。
haotoさんはフルート/スプはーンズ・バウロンのデュオ。
DulciCafeさんはハンマーダルシマー/ギター・ブズーキ・アパラチアンダルシマーのデュオ。
皆様アイリッシュを演奏されました。
そして東京ヨハンソン。
当初は2曲という予定でしたのでこの2曲を弾きました。


Poska efter Sven Donat(Småland)
Polska efter Alfred Nilsson(Västerbotten)


スウェーデンを南北縦断するイメージです。
そしてまさかのアンコール。
ありがとうございます。
というわけでヨハンソンのいつものパターン。
「お客様のリクエストを弾く」
早い曲、遅い曲。
明るい曲、暗い曲。
それぞれ多数決をとって多かった方を弾くというやり方です。
結果明るくて早い曲と明るくて暗い曲が同数だったので、まさかまさかの2曲アンコール。
本当にありがとうございます。
ニッケルハルパのふるさと、Upplandの曲をメドレーでお届けしました。


Byss-Calle Ridmarsch
Slängpolska efter Byss-Calle


井口さんのお心遣いで広がった新しい出会い。
皆様本当にありがとうございました。

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