東京ヨハンソンもメンバーとして参加している「スペルマンスラーグ東京」。
スペルマンスラーグ東京は、月一回の集まりを通してダンサーと演奏家が互いに切磋琢磨しています。
演奏家サイドからは、
「どうすれば気持ちよく踊ってもらえるのか」
「いかに『踊らせる』演奏をするのか」
などを考えながら弾いて、聞いて、また弾いてと繰り返しています。
また、演奏家自身もダンスを踊れるようになりたい、自分が踊れるからダンサーにも踊ってもらえる演奏ができるようになる、といった気持ちから、時にはダンスを教わりながら自身の演奏に活かしていけるようにしています。
そんなスペルマンスラーグ東京ですが、来たる2019年の3月31日の集まりは演奏家向けの時間を設けます。
具体的には、
・ワルツ
・ショッティス
・ハンボ
・スレンポルスカ
・ビングショー
これら5つのダンスだけをひたすらやり続けるイベントです。
他のダンスは弾きません。
普段一人で、あるいは友達と、そしてトレフやステンマなどのイベントで弾いている曲を、ダンサーさんとコラボしてみませんか?
例えば「夏のワルツ」とか、「ホルガローテン」とか。
個人的には「スレンポルスカ・ローゼンベリ」に合わせて踊ってもらうことを想像すると、ワクワクしてきます。
せっかくだから演奏家同士で曲を持ち寄って、お互いのレパートリを増やしていくという場にもなればいいですよね。
そして、フォークダンスの醍醐味である、演奏とダンスとの融合をもっと身近に感じてみませんか?
【日時】
2019年3月31日(日)
13時〜16時半頃
【会場】
台東区金杉区民館:東京都台東区下谷3-1-30
(東京メトロ日比谷線「入谷駅」徒歩約5分)
※「ポルスクダンス東京」の名前で会場をとってます。
【会費】
500円(お茶代含)
何か気になること、質問したいことなどありましたらお気軽にご連絡ください。
ご参加、是非お待ちしております。
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